1学期始業式 2019.04.08.

 4月8日(月)、1学期の始業式が行われました。

 式にあたって校長は、本校の準校歌を生徒に紹介しました。この歌は大正13年に当時の在校生、畑正世が作詞したもので、以来100年近く歌い継がれており、本校の同窓会では総会などのフィナーレに歌うことが恒例になっています。

 校長は、歌詞の中の「胡蝶の夢」に込められたメッセージを読み解きながら、全校生徒に「精一杯努力し、充実した錦陵の学園生活を送るよう」呼びかけました。

 始業式の前に行われた新転任式では、新しく赴任された14名の先生が紹介されました。
 また、式に続いて行われた表彰式では、成績優秀生に贈られる中山奨学生や、九州大会や全国大会で活躍した運動部・文化部の生徒が表彰されました。