自立と協働を学ぶ体験活動 1日目 2019.04.24. 
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 4月24日(水)、大分県の由布市湯布院スポーツセンターで、高校1年生の「自立と協働を学ぶ体験活動」が始まりました。

 3日間の規律ある生活を通じて、自尊感情や社会性を高めるとともに高校生としての自覚を高め、各自が主体的に行動する力を養い、自律心と思いやりの心をもつ生徒を養成することが目的です。

開校式にて
団長の餘戸教頭は、中学生から高校生に成長するための研修であることを宣言しました。

研修委員長あいさつ
研修委員長は、みんなに2泊3日の研修をがんばろうと呼びかけました。この後、バスに乗り込みました。

到着
現地はあいにくの雨でしたので、バスを降りるとすぐに体育館に向かいました。

写真撮影
昼食後、体育館でクラスの集合写真を撮りました。写真屋さんの指示が飛びます。

よろしくお願いします!
入所式では、研修副委員長がスポーツセンターの職員の方に挨拶を行いました。

シーツ配布
部屋に入って体操服に着替えたら、副室長がシーツと枕カバーを、部屋の人数分まとめて受け取りに来ます。

着座!
集団行動訓練は立ち方と座り方から始まりました。はじめはぎこちなかった動きも、次第にスムーズになりました。

行進
行進の練習も、リズムの取り方、手の振り方、足の上げ方に至るまで細かく指示が出されました。

夕べのつどい
16時30分からは、夕べのつどいです。各クラスの研修委員が交代で挨拶に立ちます。

いただきます!
体を動かしたので、お腹がすいています。班ごとにまとまって食事をいただきます。

研修2
19時30分から始まった研修では、前半でエンカウンター、後半で校歌練習を行い、クラスの団結を強めました。

室長会議
21時、大研修室に集まった室長に、本日の反省や明日に向けての注意や連絡が行われます。この後、室長は部屋に戻り、室員に伝えます。