令和３年７月２８日(水) 小倉記念病院の看護師の方から、オンラインで病院看護師としての働き方を学びました。現場ではたらく上で、今から身に付けておかなければならないこと、患者さんに適切な看護を提供するためにコミュニケーション能力が何よりも必要なことや、看護師としてのやりがいを実例に基づいて説明していただきました。
ふれあい看護体験を終えた生徒からは、 「コミュニケーション能力が大切。自分ならどうやるかを考える力や想像力を豊かにすることが大切だと分かった。」「相手にしっかり報告・連絡・相談ができないと本当に伝えなければならないことが伝わらないことがあるのでその力を付けたい。」「大きな病院の看護師さんの働き方は知らなかった。とても勉強になったし、進路の幅が広がったので、参加して良かった。」という感想が聞こえました。
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