| 桃色の花に代わって新緑の若葉が勢いを増しつつある桜並木の下を、中学生120名、高校生159名の新入生が保護者とともに体育館に向かいました。
校長は式辞の中で、県下一の歴史を誇る本校に一貫して受け継がれてきた、何事にも積極果敢に挑戦し、何があっても決してひるまず、何度でも立ち向かう不屈の精神を象徴的に表す「錦陵魂」「赤土魂」という言葉を新入生に示し、本校での活動を通じて自分の未来を切り拓いてほしいと述べました。 さらに、Society5.0に向けて世界が大きく変わる中、社会や人生をより良くするためには主体性・積極性が必要であり、育徳館で過ごす3年間で身につけていこう、と言葉を贈りました。
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