4月27日~28日に高校1年生が自立と協働を学ぶ体験活動を行いました。
まわし読み新聞の製作や集団行動訓練を通して、人間関係作りやクラスの団結を深める2日間となりました。
以下生徒感想文より
2日間の「自立と協働を学ぶ体験学習」を終えて、私はクラスのみんなとの団結が高まったのではないかと思います。まだ学校は始まったばかりでクラスのみんなと協力をして何かをするというのが初めてだったので、どんなものになるか少し不安なところがありました。でも「まわし読み新聞」では、自分の興味を持った記事を発表し合い、相手の興味のあることや相手がどのような考えをもっているのかなどを知ることが出来ました。また、アイディアを出し合いながら新聞をレイアウトする時は、班のみんなと楽しみながら良い作品を作ることが出来ました。初めの不安など吹き飛ぶくらい楽しかったです。
また、「集団行動」では常に隣の人との間、動きをそろえるということを意識しないといけなくて難しかったですが、グループのみんなで「ここはもっとこうだね」「もうちょっとゆっくりしよう」など積極的に発言し合うことができたので、本番では練習以上のものが出せたのではないかと思います。自分の中では優勝だと思います。
この2日間、自分のことだけ考えて行動するのではなく、相手との協力・高め合いをしながら過ごすことができました。今回身についた仲間との協調性を体育大会や文化祭、日々の学校生活に上手く生かしていこうと思います。
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