7月22日(月)に北九州市小倉北区の小倉リーセントホテルで「令和6年度 高等学校保健会北九州支部生徒保健委員夏季研修会」が行われ、育徳館高校からは保健委員の代表3名が参加しました。
今年度の研修テーマは「個人または学校・地域で取り組むワンヘルス ~食~」です。本校の担当テーマは「地産地消(特産物)」を割り当てられていたので、夏休み前から参加メンバーで手分けをしながら、①地産地消について②地産地消のメリット・デメリット③みやこ町の特産物について調べたり、話し合ったりして参加資料を作成しました。
研修会当日は、北九州支部の18校の高校が参加し、各校それぞれテーマに沿って調べたことを発表したり、質問や意見交換をしながら「私たちが個人で、学校で、地域で出来る『ワンヘルス~食』」についてまとめることが出来ました。
他校の保健委員のみなさんの発表を聞くことで、新しい知識を学べたり、みんなで協力しながら一つの資料をまとめたことはとてもいい経験になりました。